介護福祉施設経営者の皆様、このようなお悩みはありませんか?
人手が足りず外国人雇用を検討している…
介護福祉士候補生を受け入れたい…
意欲ある若い人に来てもらいたい…
未経験でも夜勤対応ができる若手を採用したい…
このようなお悩みをお抱えであれば、パロッツ君にご相談下さい。日常会話程度の日本語能力検定N4レベルの、「320時間」以上の日本語教習を受けた介護補助・助手を目指すフィリピンの人材を、日本に送り出すお手伝いをいたします。
「技術習得」よりも優先度の高い「業務で使う言葉」の教習に対応します
外国人労働者の調査を行う「国際厚生事業団」の調査結果をみると、既に日本で働いている外国人の介護福祉士が「職場に慣れるまでに抱えていた課題」は、「技術」よりも、「言葉」であったと回答した労働者が多いことがわかります。(出典:国際厚生事業団) 例えば「介助」「報告書」「記録」「日誌」などの言語がわからなければ、技術を覚えることも困難です。日本語が理解できなければ、技術を覚える以前に意思疎通もできないのです。パロッツ君の一番の強みは、日本語教習を求職者に提供して、「日本で日本語を使って働けるようになる支援」をしていることです。また、日本で働くことを希望している、多数のフィリピン人求職者のネットワークを持っています。送り出す際には、外国人のビザ取得支援実績が15年を超える行政書士、人材派遣会社と提携して、介護施設の雇用活動をご支援します。国の施策により外国人労働者の在留基準が緩和されても、「頭数だけ増えればよい」と考える経営者はいないはずです。パロッツ君は、外国人労働者を受け入れる側の施設が、スムーズに本人と意思疎通していただけるよう、「話せる人材」を育てます。
資格取得を目指して日本語学習に励む求職者と雇用したい企業をつなぐ「架け橋」として
日本での就職後のキャリアプランは多くの場合、基本的な介護補助・助手業務を3年遂行してから、勉強を続けて介護福祉士の資格取得を目指すケースがほとんどです。国の施策により在留条件は変化していくでしょうが、それに依存することなく、日本で資格を取得して継続的に働きたい求職者は多くいます。日本で就職後、単純な補助的業務からスタートするとしても、単語のみでの会話が通じなければ業務上のコミュニケーションも難しいものです。そのような問題を解決するためにも、パロッツ君では「日本とフィリピンの架け橋」として、語学学習面を中心に、フィリピン人を雇用したい企業をサポートいたします。
フィリピン人求職者の声
「日本で働くのが夢です。独学で勉強するには限界があるため、パロッツ君の日本就職希望者プログラムに参加しています。現在は日本語能力検定N4取得に向けて頑張っています。」(介護職希望 30代女性)
外国人介護福祉士候補者受け入れ先施設の声
「慢性的な人手不足で、3年前に外国人の介護助手としてフィリピン人の女性スタッフを受け入れました。最初は地域の人の理解を得ることや、文化や習慣の違いによる意思疎通の難しさもありましたが、コミュニケーションすることで解消できました。彼女は来年の国家試験合格に向けて勉強中です。業務の両立は大変そうですが、まわりも彼女を応援しています。彼女が来てくれたことで、日本人の職員にとっても良い影響がありました。ぜひ合格して、今後は介護福祉士として活躍してもらいたいです。」(介護福祉施設長 40代女性)
「介護業界 専門用語コース」を用意
パロッツ君では、フィリピン人求職者が日本に来る前に基本的な日本語を習得してもらうよう、「320時間の日本語教習」に対応しています。それに加え、各業界毎に異なる言葉を専門的に学んでもらう「専門職コース」を用意しています。「日誌」「報告書」「ケアプラン」「介助」「座位」「あおむけ」「横向き」「うつぶせ」「訪問介護」「デイサービス」「脱水症状」「移乗・移乗動作」等、基本の用語を覚えてもらいます。
外国人労働者の受け入れと賃金体系の関係
「日本で働き、母国に技術を持ち帰ってもらうこと」を目的として国が進めてきた「外国人実習生制度」から、「企業の労働力」としての外国人雇用の間口はどんどん広がっていくでしょう。しかし、2018年の厚生労働省の調査によれば、外国人労働者雇用をしている企業数は 19万4595か所と、国内の全企業数の5%に満たないほどです。そのため、経験者の声を聞く機会はまだ少ないと言えます。(出典:厚生労働省「外国人届出状況」)
メディアでは「外国人労働者が来ると、日本人の従業員の賃金に影響が出るのでは?」など、現場の懸念の声が取り上げられていますが、施設側の「給与体系の整備」によってクリアできる可能性があります。参考までに、同一職種、同一労働時間で2国の「最低賃金」を比べてみると、日本の賃金はフィリピンの約3〜10倍ほどにもなります。国内でフィリピン同様の賃金で雇用すれば、当然法令違反になりますが、日本の法令に習って法定労働時間の遵守、深夜の割増賃金(深夜手当)、法定休日など基本的な部分の整備を行い、それを下回ることなく基本の賃金を設定して、スキル習得度、貢献度合いによって給与体系を構築することにより、日本人職員との「共存共栄」は可能と考えられそうです。
パロッツ君にお任せ下さい!
フィリピン人の雇用にご興味がある、または雇用までの期間など、より詳しく知りたい経営者様は、今すぐパロッツ君にご相談下さい。初回のご相談は無料です。求職者の日本語能力検定の受検のサポートや来日までの必要な事務手続きもすべて提携会社とともに支援します。就労に必要なビザの申請等の手続きは煩雑ですが、当社と提携している、ビザ取得支援実績15年以上の行政書士グループと連携し、すべてワンストップでお手伝いします。採用後、アフターフォローも可能です。日本での就職を強く希望する求職者のネットワークを持つ当社にお任せください。
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